2020年公開の映画の中でもNo1の呼び声が高いTENET(テネット)を見てきました!

2時間半と長時間の映画でしたが、一瞬に感じるほど作品に没頭してました!!
ノーラン監督の代表作でもあるインセプションを見たときに”なぜ?”とストーリーの考察を止められませんでしたが、TENETはインセプション以上に色々と考察してしまうドはまりする映画です(人によってはストーリーが複雑すぎて苦手意識を持つとも思いますが)!!
TENETを見て色々と思うところがありましたので、本記事を書くことにしました!
・TENETの魅力とは?
ストーリーなどの細かい話は実際に映画を見てもらうとして、TENETがリスニング教材向き/不向きかという視点で勝手に評価してみました!過去にリスニング向けかどうかについて書いた記事はこちら!
TENETはリスニング向き/不向き?

皆さん、TENETの意味ってご存知ですか?
TENETは”信条”という意味があります!
さて結論を言うと、TENETは超上級者向けです。かなり難しいです。
というのもレビューだったり、Googleで”TENET”と検索するとストーリーの謎を解説しているサイトを見かけるので予想ができると思いますが、ストーリーがかなり複雑で難解です。
ストーリーは”Time inversion<時間の逆行>”を扱っている作品ということもあり、この<時間の逆行>についての説明がかなり難しいです。
日本語字幕付きで見ましたが、ストーリーを100%把握できたかと言われると、正直自信がありません。それ程難解なストーリーになっています!(ただし映画を見た後にストーリーについて友人と話すと盛り上がること間違いないですが!)
TENETはリスニング練習用として見るのではなく、一つの人気作品として楽しみながら見るのがいいと思います!
TENETの魅力とは?

リスニング学習用としては、あまりにもストーリーが難しいTENETですが、登場する人物や役者が幅広いです。その為、様々な英語が聴けるという意味ではリスニング教材としても良い作品だと思います!
さて、ここからは英語学習目線での解説ではなく、NOネタバレで独自の目線でTENETの魅力3つ紹介していきます!
①観客を映画の世界に引き込む魅惑のストーリー×圧倒的な映像
②ロバート・パティンソンがダンディー&セクシー
③ちょっとした海外旅行気分を味わえる
さいごに

TENETは2020年最高の作品の呼び声通り、素晴らしい作品でした。
リスニン勉強に使えるかどうかという視点で見ると、最大の魅力でもある難解なストーリーが、リスニング教材としては向いてない最大の要因になっています。
何度も言いますが、作品としては最高レベルですので、リスニング云々は抜きにして見ることをお勧めします!!
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