外出を控えないと行けなくなり本を読むようになった人も多いではないでしょうか。
私もその一人ですが、好きなミステリー作家の知念先生の作品”ムゲンのi”の完結編である
ムゲンのi 下を先日読み終えましたので、ネタバレ無で紹介させて頂きます!

Rere
“上”の興奮冷めやらぬ中で読みましたが、最高でした!
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本屋大賞2020受賞 ‟ムゲンのi‟の人気が凄い
年末年始ステイホームで、なんか本でも読もうかなあと思いましたら、よろしければこちらの過去の本屋大賞ノミネート作品のリストを手に選んでみてはいかがでしょうか。文庫になっている本も多いので手に取りやすいかも。(『本屋大賞2020』本の雑誌社刊より) #本屋大賞 pic.twitter.com/7Y3PDuD0Pw
— 本屋大賞 (@hontai) December 22, 2020
面白いのも納得です。
本屋大賞2020に選ばれています!
“上“でムゲンのiの世界観に引き込まれましたが、”下“ではこの魅力的な世界観が引き継がれながら、残された謎が見事に明らかにされます!
最大の謎が明らかになったときは、もうあれですね。
”そうきたか!”
って思って震えました!
ムゲンのi 下の結末の感想

ムゲンのiは素晴らしい作品です!
ただ、正直言って1点だけ個人的にちょっと残念に思うところがありました。
それは・・・・ネタバレ無で言うのは難しいのですが最後の闘いシーンです。
全体のストーリーの壮大さからすると、ちょっと物足りなさを感じちゃいました。
映像化する時は、是非この部分は全体のストーリーに負けないようにしてほしいですねw
最後に

コロナの感染が止まらない中でステイホームの年末年始を過ごす人も多いかと思います。
年末年始はテレビ番組も充実しているし、Amazonプライム、Netflix、映画観るなら<U-NEXT>など娯楽はたくさんありますが、史上空前の読書体験をしたい方は是非ムゲンのiを!
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