思い返せば8年前のこの時期、私はある決断をしました。
それは“イギリスの大学院への進学”です。
本記事では大学院留学の留学先(国)選びで検討することを紹介します。
本題に入る前に、簡単にこの記事を書いている私の留学経験を紹介させてもらいます。
Rereの留学経験
アメリカ:交換留学(大学) 約1年
イギリス:大学院留学 約2年
それでは私が考える3つの選考ポイントは以下になります。
- 留学の目的
- 大学院の授業期間
- 留学費用(授業料と生活費)
”そんなの当たり前じゃないか”という声が聞こえてきそうですが、
やっぱりどれも大事なことなんですw。
留学の目的
英語(外国語)を勉強したい!
アートを学びたい!
外国の文化・習慣を体験したい!
など留学の目的は人によって様々だと思います。
同じ英語でも、イギリス英語とアメリカ英語で違いがあるように
自分の留学目的を明確にしておくことは重要です。
大学院留学を検討している方であれば、
目的はある程度明確になっているでしょうが、念のために選考ポイントに含めました。
大学院の授業期間
大学院の授業期間はどこも一緒だろうと思われている方がいるかもしれませんが、
実は国ごとによって違いがあります!
(専攻によっても変わりますが)
授業期間は留学の費用に大きく影響を与えますので、
授業期間を調べるのは非常に重要です!
留学費用(授業料と生活費)
大学院留学は決して安いものではありません。
少なく見積もっても数百万円は掛かります。
授業料と生活費は国によって結構差があります。
既に留学したい国が決まっている人も、他の国の留学情報を調べることをおススメします。
留学する目的次第ですが、目的次第では留学先を変更する方がいいこともあります。
私も留学する国はイギリスと決めていましたが、
イギリス以外の英語圏の国
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド
についても調べた上で、イギリスへの留学を決めました。
各国の留学情報を調べるのに重宝したサイトはこちら!
最後に
私は元々イギリス留学志望でした。
それに加え、私はお金に余裕があったわけではないのでできるだけ、
授業期間が短く、留学費用を抑えれる国に行こうと決めていました。
また、当然高いお金を払っていくので教育水準は高い方がいいですよね。
これら全ての条件を満たした国が運よく私の行きたかったイギリスでした。
今振り返ると、懐かしい思い出です。
このご時世ですので、留学を希望する人は少ないかもしれませんが、
留学は新しい価値観を得られる貴重な時間です。
少しでも悩んでいる人がいるのであれば、
私の記事が悩みの解決に繋がると嬉しいです。
質問などありましたら、気軽にご連絡ください。
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